迫力の馬たちですね・・・
昭和30年代くらいまでは北海道の農業は
畑を耕すのも、それを均す作業も、荷物を
運ぶのも全て、馬が頼りでした・・・
で、どこの農家にも必ず馬を数頭飼ってましたね
馬は家族同様に、それ以上に大切な動物でした。
当時は各町村の
秋のお祭りにそれぞれの家の馬が橇を挽いて競争させて
楽しんだ人気の催しだったらしいですね
その名残が、現在の帯広の輓曵競馬ですね
(世界中でここだけの競馬ですね)
こんな逞しい馬たちがたくさん出場しますね
↓

JRAの競走馬(サラブレット)の馬体重が350~400KG
くらいですが、この馬たちはその倍以上の 1t を超えますね!
どうです、この逞しさは・・・↑
これらの馬たちが重い橇を牽いて走る姿は迫力満点ですよ
小生が、帯広へ帰省した時は必ず出かけた被写体ですね。
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by jyuujin | 2018-02-26 15:00 | Comments(20)
素晴らしい被写体ですね。馬の体格のいいこと! 競馬馬とは違いますね!北の大地の馬 かっこいいです!
あの競馬も凄いですね、本物を見たいですよ。
老生がまだ幼少の頃、南樺太にいた時の写真を見るに、
馬橇や犬ぞりが何度も出てきます。
当時は前者は今のトラック、後者は乗用車だったのでしょうね。
短期間ですが、青森浅虫にいた時の写真に我が家で飼っていたカラフト犬の犬ぞりも出てきます。

この馬の尻の立派さを見てください!
傍で見ると圧倒されますよ(笑)
挽曵競馬は馬券も予想の新聞もあるんですよ
でも予想通りにはきませんので配当は高い
ですね・・・♪



北海道の開拓には馬の力が欠かせなかった
ようですね、
現在のトラクターも昔はその出力の単位を
1馬力とか3馬力とかで表示していた時代が
あったのを記憶しています。
一馬力は0.75KWの出力換算らしいですね。


この馬さん達、筋肉が凄いですね。
無駄な肉など付いてなくて、このデカさ、
力も半端じゃないでしょうね。
子供の頃、造船所の材料を運ぶ馬車によく会いましたよ。
子供の頃神戸で住んでた頃でしたが、乗せて貰った事も
有りましたよ、大八車みたいなのを引いてましたね。


有難うございます。北旅も本当は大自然の
中に踏み入りその素晴らしさを写したいのですが
貴女のような頑張りと根性と体力がなく
身近な被写体でお茶を濁しているわけですね(汗)

人間と馬のかかわりは古くからあるようですね
小生の母方の生家には、いまでも昔の
馬小屋が残されてます。
もうすでに、開拓者から5代目が主役の時代なのですが
レガシー的な思いなのでしょうね。

すごいお尻の迫力でしょう(笑)
でも過酷なレースで、途中で倒れてしまう馬も
いるようですね。
北海道文化遺産に指定されていますよ。
世界遺産とまではいかないようですね(笑)