迫力の書道作品でした・・・
我が写真クラブは、市の文化協会に加盟していますが、
この時期、 石狩管内郷土芸術展なる催しがありまして
我が写真の会も、数点展示参加しましたので、昨日その
展示作業に出かけてきました・・・・
絵画、華道、書道、陶芸、各種工芸品が一堂に展示される
わけですがm我が写真の会は、いつもながらのこんな作品を・・・
↓

そんな中で、一際、目をひいた作品は
我々と同じ市の文化協会の仲間の書道の
会長さんのこの書道作品でした・・・・
書道には門外漢の北旅ですが、この作品の
迫力には、圧倒されましたね~!
これ、畳一枚ほどの大きさです!
↓

書道連盟の M会長とは、先日協会の懇親会の集まりで
席が隣になった時に、お互いの写真、書道談義に
話が弾んだ経緯がありましたが、その時に・・・・・
『畳一枚の大きさに、二字を書く難しさ!』 をいろいろお聞きして
いましたが・・・
なるほど、納得ですね~この作品の大きさ、迫力!
これを書く(描く)その技量に・・・・
とりわけ、字が苦手の北旅には絶対むりだ~(笑)
by jyuujin | 2014-11-29 06:00 | Comments(14)
これなんて読むんですかね?
「福雅」なんて言葉はあったかな?


今年も、流行語大賞と、某寺院の住職さん
が書かれる、今年の 一字が話題になる季節
になりましたね、今年はなんでしょうかね?
領土問題の話題が多かったので ”争”かも?
そんなわけないですよね(笑)

書道の会の方に聞きますと、漢詩から題材を
引用するケースが多いようですね・・・
上級者ほど、難解な書体で書かれる傾向が
強いような気がしています。
絵画でも書道でも、華道でも素晴らしい作品を
目に出来るのは、嬉しいことです・・・はい

お金の話で恐縮ですが、カメラも高額な商品が欲しくなりますが、この書道の世界でも、
これだけの作品を書かれている方は、良い筆、
良い硯、スミ、どれも数万円の上物をお使いの
ようですね、和紙もかなり高額(汗)
写真のほうが安上がりかも?…ハハハ

この書に描かれているのは座禅の用語らしい
ですね、展示作業中にご本人にお聞きしたの
ですが、難解な専門用語の連続で、チンプン
カンプンで・・・よく覚えてないんですよ(汗)
皆さんから頂いたコメントに返事を書こうと 横のメモ帳に
コメヘンを急ぎ書きますが こんな字です!
達筆すぎて 自分が書いた字が判読出来ませんです!(涙!)
関係ありませんでした! 御免!

